アプロード

ツールを使うだけでは ネット売上は期待できない(後編)

前回の説明で、「ツールは揃ってきているので、あとはコンテンツ勝負。その点に気付いてくると自ずと何を強化していくかがわかって」頂けたと思っています。

さて、消費者へのアピールなどを含めたコンテンツの発信を、幾つかの分野の商材で見てみると、偏りが多いことに気付きます。ビッグキーワードだけに気をとられていたり、公平な立場で書いてあるサイトでの自社アピールが行われていなかったり、情報発信内容に偏りがあったりなどアンバランスな企業が多いのです。

例えば 黒酢 の場合

1.検索エンジンでの表示位置1ページ以内はもちろん、100位以内に自分の会社の黒酢がどれ位存在しているかチェックすべき。そしてライバルに負けている内容を確認して必要であれば策を講じる。
2.公平な立場で書いているサイト、例えばウィキペディアの内容を確認する。黒酢の場合は、書きかけ項目(説明不足)になっています。また、関連項目などに自分たちの商品に繋がるようなキーワード編集するなどの工夫も必要です。最悪の場合、会社名や商品名が表示されているのにリンクしていないこともあります。
3.検索エンジンでの第2キーワードを確認する。例えば 黒酢+料理や黒酢+ダイエットなど。これも必要であれば策を!

 黒酢の場合、トータル的に強かったのはケンコーコム・やずや、善戦しているのは桷志田(かくいだ)。特に、第2キーワードで黒酢を使う位のコンテンツを展開すれば、天下を取るチャンスは十分にあるというのが私の印象。

最近は、企業名を前面に出さないが、自分たちのコンセプトを載せたサイトを展開をしている場合もあるので、激戦の商材になればなるほどコンテンツがないと勝負になりません。

よって
不足しているのは、適切なコンテンツの展開を指導できる人材です。まさしく ネット海の水先案内人 でしょうか? これから、そういう人たちがたくさん出てきて、啓蒙してほしいと思います。

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