ウェブマスターの仕事
12年前、サンフランシスコのデータベースのカンファレンスに出席していた。しかし、今はウェブ中心、最新技術も有能な人材もシフトしてきた。
日本国内でネットショップが本格的にスタートしたのは2000年の頃です。まだ、わずか7~8年しかたっていません。その間にネットは急激な進歩、発展を遂げています。しかしながら、これらを支えるウェブマスターは圧倒的に少数です。企業サイトおよびネットショップを運用管理できるウェブマスターは、今後ますます重要。
街中の店舗と同じように、ネットショップの売上げが月商で数千万円クラスが出現していることも事実です。ここ3~4年くらいのネット売上の伸びが背景にあります。これを可能にしているのは、優秀なウェブマスターであり、その実力次第でネットショップの売上げが決まるといっても過言ではない。
そこで、ウェブマスターの仕事について定義してみたいと思います。
オーナーとウェブマスターの関係
個人でネットショップをオープンし、月の売上げが100万円クラスまでの場合、オーナーがウェブマスターを兼務しても何とか業務をこなすことができますが、それを超えると専任のウェブマスターを考えるべきです。
オーナーは企業戦略、商品開発、情報流(バックオフィス)、物流(ロジスティック)、人材配置といった点に集中して行うようにし、ネットショップ自体は、ウェブマスターが指揮するという関係が良い。
ウェブマスターはオーナーとのコミュニケーションを密にしながら、集客のためのWebマーケティング全般を遂行します。もちろん、人員が少ない場合はページ作成、メルマガ発行などの作業に加え、配送作業を手伝うことも必要になるでしょう。
ウェブマスターとしての具体的な仕事
1.自社サイトへの集客業務
日記やBlog等の更新、メルマガ発行、サーバ管理、ライバルサイト分析
アクセスログ解析による顧客の動向の分析、SEO対策
PPC広告チェック、アフリエイトチェック
2.集客できるコンテンツの開発
商品ページ作りの下準備(キーワード、写真影、キャッチコピー等の作成)
季節や目的に応じた販促キャンペーンの計画
3.顧客との信頼関係
新規顧客のヒット率を高めるために「食べログ、フリー百科など」のチェック
必要に応じて、匿名によるSNSでの発言やQAサイトでのアドバイス
P(プライバシー)マークなどセキュリティ関連の整備
著作権法、薬事法など関連法規の最新情報の把握
ウェブマスターの立場
ウェブマスターはオーナーなどの事業推進役との二人三脚が不可欠です。パブリックな広告媒体を扱うので、事業や商品展開を含め会社のイメージを左右するからです。
今後のウェブマスターは
パソコンやインターネットの知識から消費者の心理学まで、広く身につける必要があります。いち早くそれらの知識や経験を身につけた方が、優良サイトやネットショップを育てて、さらに幅広く活躍することになると思います。


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