TVタックル 田母神さん出演(後編)
インターネットが教えてくれる情報
時に私は日本語しか理解できなくて、平和の中にいることを感じることがあります。しかし、インターネットはさまざまな事を教えてくれます。例えば、この写真のようにベトナム戦争が終わったあとも30年以上ラオスの山岳地帯を彷徨う人々のことを知らせてくれるのです。
写真の中央にいるのは少年、2006年ラオスの山岳地帯で撮られたものです。米軍が撤退するときにベトナム北部の軍事均衡を図るために置き去りにされた民兵の数は1万2000人とも言われ、政府はその存在を否定し続けているのです。
アメリカへ敵対する感情
これが紛争地域の現実です。そして、アフリカ・アジアの紛争地域ではアメリカへ敵対する感情が熟成されてきたわけです。だから「9/11」(ナイン・イレブン)は見る人によって、受け止める感情が異なるのだろうと思います。
日本の血税で用意されたトラックが
国連主導の下、紛争地域に派遣する各国軍隊は現地での軍事行動を任されています。日本の血税で用意されたトラックが、「写真のような少年」を生むような大砲などを運ぶ訳ですから、どのような感情が熟成されるかは想像できるのではないでしょうか?政治的な意味合いだけで自衛隊派遣するには限界が来ているのです。
そういう意味では、田母神さんの論文は日本国民が改めて考えるキッカケを与えてくれたものだと捕らえて良いかもしれません。果たして、歴史認証や立場を非難するだけで良いのでしょうか?
以上で2008年最後の記事とさせて頂きます。良いお年をお迎え下さい。
Photo by Roger Arnold
写真の説明は英文ですが興味ある方は⇒http://www.flickr.com/photos/rogerarnold/255289341/


コメント
新年、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
いつも貴ブログの守備範囲が広いことに感心しています。
日本人はもっと視野を広げて世界を見る必要がありますね。
上海でお会いできる機会があれば良いですね。
[2009年1月 1日]Posted by haichaolu
コメントする