アプロード

プロフェッショナル・仕事の流儀 航空管制官

@ltus.jpg

プロフェッショナル・仕事の流儀 航空管制官

なかなか話題にできない航空管制官 ディープなマニアは「プロフェッショナル・仕事の流儀」を観たのだろうか?小学生の頃は、飛行場の近くに住んでいたものだから、年中 飛行機といっしょに過ごしていた。学校帰りに、当時 鴨池(in 鹿児島)にあった空港ターミナル屋上のブルーなガラスに囲まれた管制室を憧れのような眼差しでみていた。

空の指揮官とはカッコいい

この職業に焦点を当てるとは!と感心しながら観ていました。羽田の管制官は160人、そんなにいるんですね。しかし、堀井さんという管制官は輝いていました。「部下達に意見を聞く」というのは、航空保安大学校の理念のような気がした。いわゆる「チームワークを大事にする」ということだろう。

バードストライクは日常茶飯事

1月に羽田で発生したバードストライク時の対処を観ていて、「羽田でも多いのだろうか?」と思った。それにしても、管制官それぞれが先読み制御する仕事の進め方は見事。着陸順番の話にしても、そうだった。コンピュータの内部アルゴリズムのようなチームワークだ。

パイロットの視線も見て学んだ堀井管制官

沖縄で知り合ったパイロットから学んだことを再び帰った羽田で行えるようになった堀井さん。「飛行機をさばくのではなく、パイロットと共に空を飛ぶ」という流儀に変わった。パイロットがどういう気持ちで飛んでいるのか知らないと管制官はできない と言い切った。

帰省ラッシュが始まった羽田で実地指導

地上と上空と風の強さが違う中、どのように飛行機を誘導するのだろうか? 新人坪木さんの実地訓練をする堀井さん、レーダー画面だけで風の影響を読み切るのが難しいと坪木さん。技術以上に知っておいて欲しいものとは?=「内面の心」、でも気持ちを伝えるのは難しい と言った堀井さん。

雨と風の強い日 マニュアルにないシグナル

実地訓練を頼んできた坪木さん、堀井さんは坪木さんに交代せず飛行機を誘導していた。習うより、盗めと言わんばかりに。そしてやっと交代した後に、坪木さんは、前のめりに必死になりながら、マニュアル通りではない注意をあえてパイロットに贈った。それは「貴方を見守っています」という坪木さんからのシグナル、そしてパイロットから「サンキュー」。・・・これは感動的な場面でした。

プロフェッショナルとは?

「決しておごらず、相手の状況に合わせて・・・努力を怠らないこと」でした。ディープなマニアは、自分だと気付きました。もし、見逃した方はネット上で動画を探してみて下さい(明日になれば出てくるはず)。

最後に航空保安大学校の基礎知識

  1. 高校卒業後の20歳未満、または大学卒業後の学生を受け入れる国交省所管の大学校
  2. 入学後は公務員となるため、給与(賞与あり)が出ます。授業料なし。
  3. 昔は羽田にありましたが、昨年から関西空港手前のりんくうタウンに移転。
  4. 競争率は10倍以上。全寮制(個室)、防衛大学ほど厳しくない(余計か)。
  5. 卒業後は、全国の空港施設などへ配属される

Photo by @ltus

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

コメントする