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ETC特需でも宮崎自動車道の利用率は?(前編)

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今さらのように、税金も使い・高い高速料金を払わされてきた一般人として、ETC1000円に騙されたくない気持ちが強いのですが・・・、計画性がなく「利用率が低い」代表として幾度かテレビに登場してきた宮崎自動車道について、ETC特需を踏まえた考察です。

鹿児島・宮崎間は遠回り

上の地図では地形が入っていないのでイメージしにくいのですが、宮崎自動車道は「えびのJCT」から始まります。「えびのJCT」は霧島山の北西に位置します。よって宮崎自動車道は霧島山の北側を通るのです。ということは、鹿児島から宮崎への高速道路での移動は、一度北に走り「えびのJCT」から東へという、大きく90度右折するイメージです。だから、鹿児島-宮崎間で高速道路を使うと、「遠回り」なのです。

トラック便はすべて国道

地元の車の動きを無視した道路設計なのか? 熊本・宮崎の県境には五家荘(平家落人伝説の残る集落)など秘境といわれるような山間部があります。だから、熊本-宮崎間の交通は昔から遮断されていました。元々、国道を通って都城市(みやこのじょうし)を経由して宮崎入りするトラック便などが多く、一度この国道(10号線)を走ると相当な交通量があることが分かります。

都城からは269号線へ

実際にナビを使って走ると、都城からは269号線に入り、宮崎の田野周辺を通るとバイパスも整備されているので、高速道路並みの時間で宮崎に着いてしまうという事実もあります。あっという間に、宮崎市の手前にある清武町(現在、合併で揺れている?!)に着くので、高速道路以上に良いと感じます。・・<<次回に続く>>・・

上図はNEXCO西日本( http://www.w-nexco.co.jp/ )から引用

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