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一人で歩く中国(ひょうが降る大荒れの上海)

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一人で歩く中国(ひょうが降る大荒れの上海)

前々回の記事の続き・・東方路で迷子になった私は地下鉄2号銭から東方路の駅がなくなったのを知らなかった。昔の経験が悪い結果となってしまったが延々と歩き、結局タクシーに乗り目的地の日本料理屋にたどり着いた。5、6年前になくなった駅の周辺は予想以上にキレイな街並に変わっていた。

ローコストな滞在

いかにローコストで過ごせるか?を実践している最中。ホテルは3000円までと決め込んで激安物件を渡り歩いている。ファミマが多くなった上海は川崎時代(独身の頃)を思い出すのだが、10点ほどの商品を買っても700円ほどで済むのでローコストな滞在には大助かり(PASCOのパンやおにぎりが日本の半値)。

ひょうが降る大荒れの上海1

大連からの出張帰り、金曜日であることを忘れていた私はローコストを実践するために静安寺(チンアンスー)行きの空港バス(22元)に乗り込んでしまった。案の定、上海中心街に近づくと渋滞、44元でリニアと地下鉄を使えば良かったと後悔する羽目に。そして、最悪のことに雨が降り出した。

ひょうが降る大荒れの上海2

しばらくすると、雨足が強くなった。そして午後3時というのに、暗くなったと思ったら、バスの天井に落下物があるような音がする。2センチほどのひょうが降っていたのだ、歩くにも歩けない、一気にタクシーの空車もなくなると思い、バスを降りた私は静安寺にあるデパートで市場調査することにした。

気の良いタクシー運転手

30分後にデパートを出ると、運良く空車のタクシーを停めることができ、前方座席下に荷物を強引に詰め込んで乗車した。近場にも笑顔で応対してくれた運転手に感謝しつつ、車中で「ピンボール」と聞こえた中国語でひょうが振って木の葉がこんなに落ちていると話しかけてきた。普段はしゃべれない日本人か韓国人と思って一切話しかけてこないのだが、「こんな 気の良い運転手もいるんだ」と妙にうれしくなった。

再び浦東へ

本日最後の打ち合わせは、浦東。ローコストなホテルにチェックインした私は再び浦東へ向かった。場所は、最近新設された日本人学校(昔は虹橋のみだったが、キレイな校舎を建て浦東地区の日本人の子供たちが通う)近く、地下鉄の上海科技駅の6番出口を出て10分ほどのところと聞いていた。雨と強風、雷が轟く大荒れの中、勘と経験で向かった私は迷うことなく辿り着けた。しかし、仕事の話もほどほどに、ワインをスペイン語の掛け声とともにがぶ飲みする羽目になった・・・

Photo by Kubowaku 写真は上海到着時、新型インフルエンザの検疫中

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