資格で飯を食うなかれ!
資格で飯を食うなかれ!
「なんちゃってカテーテル」が報道されていた日、私は久々に震えるほど怒り心頭した。もちろん医師に対してではないが。資格を飯の種にしている人に対してだ。世の中には「先生」と呼ばれる方々がいるが資格を盾にして、収入を増やす「先生」は困ったものだ。
検定試験と資格
漢字検定や○○検定など日本には、あふれる程の検定試験や資格がある。先日、日本語検定について討論し、印象に残る中国人と出合えた。その中国人は、「身につかない日本語一級より、身についた日本語一級を取りたい」と・・・。「面白い」と私は正面から賛成し、完璧な通訳者より、その分野に興味を持っている日本語二級の人物を採用すると言った。
資格手当
ご存知の通り、日本人と中国人の価値観は違う。この違いを認識しないで仕事をする日本人が多いために、間違いが起こるのだが。お金を最優先に考える国民性のために、中国でも検定試験や資格への偏重は起きている。もちろん、検定上級者に相応の手当を支給する企業が多いためであるが。
勘違いした人種
コンピュータ業界を経験した私自身、「資格が何の役にもたたない!」とは言わないが、それで飯が食えるほど世の中簡単ではない。身についた経験こそが一番大事である。それが分かっているが故に、「身についた日本語一級」に感動したのだ。大学を卒業して、現場を経験しないまま管理職になる中国では、「経験が身についていない」人材が多い。先ほどの資格を盾にして、収入を増やす「先生」と同じように勘違いした仕事をしてしまうのだ。
震えるほど怒り心頭した日
いろんなところで「先生」方に出会うかもしれないが、勘違いしていない先生はごくごく少ない。震えるほど怒り心頭した日、私は日本でも中国でも、勘違いしていない先生を探している自分に気付いた。なかなかいませんね~
Photo by shingoy


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