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水滸伝の不良精神で!(後編)

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水滸伝の不良精神で!(後編)

ウイグル族の件は沈静化したようなので、固有名詞をタイトルからはずしました。

道徳心は薄く、大酒飲み

「不良学生のたまり場だった昔の下宿」を思い出せば というのが水滸伝の梁山泊のイメージ。ちょうど、その時代が終焉を迎える時代に、ドブ(側溝)にはまったバイクを起こし、泥酔状態の私を後部に乗せた先輩のバイクが江戸川(東京-千葉間)を何度渡ったことか。江戸川のオレンジ色の電灯がその当時の先輩下宿回りの痛快さを今でも思い出してくれる。

優等生に水滸伝は向かない

基本は汚い下宿なので、お金持ちに生まれ、やたらと勉強ができて、いつも皆に褒められていて一生を優等生で過ごす子に「水滸伝」の痛快さは理解できない。昔は、たぶん日本のあちこちに「梁山泊」のような下宿がいっぱいあったんでしょうね。

二君に従い不良精神で生きていく

もうひとつは、敵軍の将へ礼をつくす粋な行動が象徴するように「二君に従う」というのも水滸伝の特徴。これは、将棋と同じでこちらが駒をとると、今度はこちらの駒になる。だから、水滸伝のような勇士は、ひとつの組織が壊れても、また別の組織で生かされるのです。梁山泊を経験したことがない人には今の時代は辛いかもしれない。しかし、気取って偉そうなことを言うより、不良精神で生きていく方が人間らしいと思う・・・

Photo by scimoc1218   梁山泊の名将"九紋龍"

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