ランボー は「善」か「悪」か?
ランボー シリーズの最終話「最後の戦場」、ランボーが故郷に帰るから、このタイトルが付いていると勝手に思っているのだが。「ランボー最後の戦場」は「善」と「悪」が明確なストーリー。
女性や子供を含め村々で殺戮を繰り返す現地の兵士たち、むろん悪(最悪)。その村々に薬や医療を提供する白人のボランティア、むろん善。さて、ランボーは「善」か「悪」か?
ランボーは船で白人たちを送って行くのだが、その途中で海賊に遭遇する。「なぜ敬意を払わないのか?」、「女を渡せ!」と言う海賊に、「お金は全部出す」と反論するが聞き入れないため、ランボーは海賊一味を皆殺しにする。
白人のリーダーは「人殺しは許されない」と詰め寄るが、「女性が辱められ、あなたの首が切られていた」とランボーは吐き捨てるように言う。
ここで「善」とは思えないものを、すべて「悪」とするならば、ランボーは「悪」でしょう。しかし、殺戮を繰り返す現地の兵士たちと同じ「悪」であろうか?
「本当の悪」との違い
白人のリーダー マイケル医師は最後の場面でランボーに手で合図する、「善」が「悪」を理解した瞬間である。そう、マイケル医師は「本当の悪」とランボーの「悪」を理解したのだ。談合、不正な資金の流れ、現代にも数多くの「悪」が存在する。また、知らないうちに人を傷つけていることも・・・
この映画は、「本当の悪」の中で「善」でいることは難しいと、単純明快に教えてくれているようです。最後にランボーの名言を日本語字幕のままで、「ムダに生きるか? 何のために死ぬか?」
中古DVDなら楽天市場へ → 「ランボー最後の戦場」公開記念スペシャル・プライス版など
![]()


コメント
コメントする