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なぜ企業年金を信用する?

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経営再建中の日本航空の企業年金削減を巡り、ニュースが飛び交っていますが、この企業年金削減について注目している経営者は多いのではないだろうか?、そして時代的にも企業年金が存在していること自体おかしいのでは?と思いながら眺めております。

50年100年続く企業はなくなる

バブル崩壊後、様々な企業が姿を消したご時世。もちろん、給料天引きの年金をそのままに従業員の年金を少なく収めていた詐欺まがいの経営者は論外ですが、50年100年続く企業は、なくなってしまう。と誰もが気付いたはずなのに。

退職金も年金も企業に委ねる?時代ではない

終身雇用制度の崩壊と騒がれた時代は一昔ですが、早々と退職金制度や年金制度にメスを入れた会社もある。黒字のうちに、処理してしまおうという考えであったのか?経営者自らの判断か・財務担当者の判断かは別にして、スリムにしておかなかった日本航空自体の問題である。

経営再建を図れるだけでも有り難い

「ナショナルフラッグ」と騒ぎ立てているが、いっそ潰すか?売却してしまえばどうなるのか?そうパンアメリカン航空のように・・・数年前のJASの吸収?国からの無謀な要請など、見えない部分が多すぎる。もちろん、従業員にとっては「自分の居場所がなくなってしまう」問題や父親が誇りに思っていた会社がなくなってしまうことの方が、お金の問題以上に辛いことだと思うけれど。財産権の取り扱いを含め「経営再建」に向けた政府の舵取りから眼が離せないですね。

リストラで企業は凋落していく

先行き長くないと判断した人間は早々に退散していき、やる気のない人間ばかりが残るので、リストラによる企業力は落ちていくことでしょう。そういえば、株式による買収劇を題材にした映画(ウォール街)で、「航空会社ほどやっかいな会社はない!」とゲッコー(マイケル・ダグラス)が言うように・・・しり込みするほど肥大化した労働組合とどのように解決していくのでしょうか?

Photo by afs300f4(Mt.Fuji & B747 JAL)

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