調味料がない!国での奮闘
事の発端は、和風カルパッチョ。ワインビネガーを見たことがない というので、上海での打合せの帰りに地下鉄中山公園の上にあるカルフールによってみた。オリーブオイルは複数の商品がおいてあるが、確かにワインビネガーはない。
自家製ワインビネガー
仕方ない!ワイン好きの中国人向けに、格安のワインは売っているので、それを使って自家製のワインビネガーを作ることにした。本当は添加物の入っていないワインや酢酸菌なども必要であるが、贅沢を言っている場合ではない。米酢を使って、味の調節をしながら作るしかない。
デミグラスソースも
高い調味料を使って作ることはできる。もちろん、上海の久光百貨店などに行けば売っているのだが、100元の調味料を使って料理の原価を上げるわけにはいかない。オムライスやハンバーグで使うソースも調味料の豊富な日本であれば、市販のデミグラスソースを使うところであるが、あっても高価なので、自家製に挑戦するしかない。赤ワインや肉汁、ウスターソースを使って作ることに。
日本で研修した中国人料理人の嘆き
一番最初の壁は、調味料がないこと。この時点で、基本を教えられていない料理人は中国では使い物にならない。まだ中国で日本人指導の下、修行した料理人の方がローカルの調味料事情を把握しているので実践で使える人材となる。無論、複雑な味を追求して混乱させるより、味を安定させることが重要なのです・・・


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