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小沢さん!大きなワイロと小さなワイロ

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日本では小沢さんが、大きなワイロで大変な状況に追い込まれています。「なんたることか?」とお怒りの方も多いと思いますが、それは清廉潔白な思いですか?それともヒガミ?しかしながら、中国ではワイロを使わないと仕事が進まないし、店も閉店させられるのです。ワイロというより「袖の下」が表現が良さそうです。しかし、袖の下に入りそうなワイロは小さいので、一概に「袖の下」という表現にまとめるのは止めときます。

隣の店主との会話

私「こんにちは」
隣「看板の申請料を払ってきました、3000元でした。早く払いに行った方が!」
私「はいわかりました、早目に行くようにします」
この店主との会話で私は、少し位は大丈夫だろうとそのままにしていたところ、1週間もしないうちに役人がぞろぞろと5人ぐらいでやってきた。2日以内に申請料を払わないと閉店させるとの最後通告を置いていった。結局、ローカルの知人を通じて交渉してみれば、役所への申請料よりワイロだという。

確かにワイロは悪い

日本人的にはとても容認できないことでしょうが、これが中国の現実である。ただ、今回のワイロは小沢さんの大きなワイロと比べると、かなり小額。よって庶民レベルの小さなワイロといえる。もちろん大きなワイロは、中国政府も不正の摘発をしているので、小沢さんが仮に中国の政治家であっても追い込まれていたことでしょう。

ボスを押さえてから

大きなワイロと小さなワイロの使い分けが大事です。例えば、無料の食事券を役所で乱発します(タバコの空箱に入れるなどして)。その中にいるボスを見つけるためです。ここでいう無料の食事券が小さなワイロであり、ボスへの本格的なワイロは大きなワイロになるでしょうね。中国の公務員の給料は安い、必要悪だと思わないと仕方が無い・・・。

Photo  by AMagill

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