上海世博(万博)開幕前夜 値上げ編
万博と呼ぶのは日本だけかもしれません、中国では上海世博。シーボーと発音するようですが、わたしには「セボウ」と聞こえます。
万博と言えば、小学校の頃、南の果てから大阪まで行くには経済的に裕福な人しか行けなかった。同じクラスの友達が、学校を休んでまで行ったのを覚えている。卒業するまで、羨ましかったせいか、少々イジメてしまったかもしれない。さらに、高校も同じだったため、その感情を拭えなかった記憶もある。子供の頃の感情なので、お許しください。
さて、巷では日本から100万人が押し寄せると予測している「上海世博(万博)」について、上海付近(巷)で拾った話やリアルに見た話を、現地からリポートします。
◇中国国内線の値上げ
今月29日からの上海向け国内線も、通常購入時の2倍へ。いつもは早目に購入すると正規運賃の35%程度で購入できるのに、29日以降はすべて正規運賃の80%程度になる。この金額を払って、上海世博に来れるのは富裕層のみだ!
例を挙げれば、大連-上海路線。最低270元の航空券が登場する路線ですが、29日以降はオール860元になっております(JTB CHINAでの結果、JTB CHINAは日本からオンライン予約不可)。それでも安い!と思う方は、中国富裕層と同じ目線です。私のような庶民にとっては、大阪万博を思い起こしてしまうほど、悔しい上海世博値上げ。
◇ホテルの値上げ
ダブルでショックなのが、上海のホテルが軒並み「上海世博価格」へアップです。安ホテルチェーンの7days innもHANTING INNSも、いつも200元ちょっとで泊まれるのですが、30%以上の値上げです。ビジネス貧民には、ハタ迷惑な話。
もう一つは、吉牛閉店の話。上海世博を前に、市内中心部にあった上海吉野屋(静安寺店)が閉店していました。結構、お持ち帰り用で利用していた店舗なのでショック!日本での安売り競争を上海でも開始するためですかね!!
Photo by LingZhi (上海に進出した「すき家」)



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