マネープラン No.2 外貨商品(人民元預金)
健全な資産づくりについて、皆様のマネープランの参考にと思い「安全性商品」、「外貨商品」、「投資性商品」、「サブ投資性商品」の4つに色分けして紹介していきます。今回もNo.1の続きとして「外貨商品」の中から最近注目の 人民元預金 を取り上げます。
No.1では、中国が人民元相場の弾力化を始めたことを受け、人民元の上昇で円安が進めば、為替差益も得られるため、人民元預金への関心が高まっていることや、現地の銀行に行って、口座を開設しなければならないこと。さらに、中国渡航時の自由な現金持ち出し制限などにより、中国ビジネスをしていない場合だと非現実であることを説明しました。
それでも、中国銀行に口座を開設した時のメリットとして
1、セブン銀行などで人民元を日本円として、いつでも引き出せること(1日の限度額あり、1万円単位)
2、自動的に銀れいカード所有になるので、日本のデパートや量販店で、人民元ベースのクレジットカードとして使用できる。
などがあります。
さて、マネープラン No.2 では定期預金で年2%以上、日本に居ながらできる人民元預金の口座開設方法について紹介します。
それは、日本で個人向け金融取引を展開する英大手金融HSBCが今年5月から始めたもので、日本の居住者でも、中国に70か所ある同行支店から店舗を選んで口座を開き、人民元建てで預金できるサービスです。
金利は、普通預金で年0・36%、期間1年の定期預金で年2・25%
ただし、1000万円以上の預け入れが条件。
普通預金の0・36は、みずほや三菱東京UFJの0・04%と比べると桁違いだし、中国経済の成長に伴って人民元相場の上昇が続く可能性もあり、為替差益でさらに桁違いのプラス要素がありそうです。
1000万円以上の預け入れもできない、中国にも行けないという方には
中国銀行は東京支店(丸の内)や横浜支店(横浜球場近く)など日本にある支店でも人民元建て預金を扱っており、金利は、普通預金が年0・30%、期間1年の定期預金が年0・45%で、日本人による口座の開設も可能です。
結局、人民元預金の方法は
1、中国の現地に行き、口座を開設する
2、HSBCのサービスを利用する
3、日本にある中国銀行に口座を開設する
ちなみに2の方法で口座を開設する時には、中国国内にあるHSBC支店を選ぶ必要があります。上海地区であれば、以下の2箇所がおススメです。
Kirin Plaza
666 Gubei Road, Shanghai, East and Central, 200336, China
Hongkong Plaza
282 Central Huaihai Road, Shanghai, East and Central, 200021, China
Kirin Plazaは日本領事館のすぐ近くで日本人居住者の多い地区に近い。Hongkong Plazaは上海の銀座のような通りに面しており、新天地や高級デパートがある地区にある支店です。ロケーション的にはどちらも便利なところです。
HSBCの人民元預金のサービスについては以下にアクセスしてください。
http://www.hsbc.co.jp/1/2/hsbc-premier-jp
Photo by Lil Snoop(Narita Airport 全日空機)


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